支配が目的
自信を失わせ自分がいないと生きていけないと洗脳し、思い通りに動く奴隷にする

パートナーつなぎとめ戦術として、言葉による暴力があります。
外見をけなしてみたり、パートナーとしての価値のなさを強調してみたり、人間としての価値まで否定するような発言をします。相手の「自信を喪失させて、自分に依存させる」ことで支配しようとしています。

お前ほど不細工な人間はいない、お前には何の価値もない、俺にはたくさん友達がいるがお前は誰にも必要とされていない、お前のせいで俺の人生はめちゃくちゃだ、お前といるとイライラする、顔も見たくない、いなくなってくれたらスッキリするのに、一人では生きていけないくせに、など。

彼らは変質的なコミュニケーションで、相手がおとっていると、周りにも本人にも思わせようとします。その目的は、相手から「自信を失わせる」ことです。相手を精神的に追いつめれば支配が容易になるからです。

知人自己愛の場合は、陰口とかはそんなに言わない
ただタゲを一人決めて、そいつを延々と否定、
「そんなダメなお前を助けてやれるのは俺だけ」と吹き込む
確信犯の割には目的が分からないし、無自覚とも思えない
結局のところお前は何がしたいの?という感じ

加害者は自分の身を守るために、他人の精神を平気で破壊します。関係を持つ人間の「健康な自己愛」を打ち砕き、相手が自分に脅威を与えないようにしようとする人間です。

一番言われたくない事を察知して、わざと浴びせかけてくる。
精神を弱らせて、ターゲットの心を完全に折って、自己愛に隷属させるために
本能的にやってるんだろう。人間の形をしているだけで、人間じゃないと思ってる

●モラハラが見えにくいのは特定の個人に対する巧妙な心理的暴力だからです。
自己愛者は対外的には人から好かれようと良い人を演じています。上司や先輩には気を遣い、後輩には兄貴・姉貴分として面倒を見、初対面の人や異性には親切で愛想良くふるまいます。悪魔の顔を見せるのは生贄として選ばれた一人だけ。だからこそ、周りは「被害者の方に問題がある」と考えてしまいます。
(また、そう思われるような性格の人を標的にします。)

●モラハラはDVと違って証拠が残りません。
言葉や態度での否定が長期間チクチクと繰り返されることで、少しずつ精神をむしばまれ自尊心が破壊されていくのですが、その言葉がどんなイントネーションで言われたのか、その裏にはどんなほのめかしがあるのか第三者には伝わりません。一つ一つの言葉や態度はとるに足りないものなので人に訴えても「気にしすぎ」「どこにでもあること」と一蹴されてしまいます。たとえ加害者が相手を精神的に破壊するのに成功したとしても、周りの人々は二人の性格が合わなかっただけとしか考えません

何を言ってもやっても見下し全否定。
話し始めようとするとさえぎったり険しい目で見る。お前なんかに言う資格はないという態度。やたら急かす、些細な言い間違えを取り立てて傷つける。話をしても鼻先でせせら笑ったり、周囲を巻き込み顔を見合わせて笑う。馬鹿にするネタ探しのため会話を仕掛ける。
嬉しかった話をしてもつまらなさそうな顔で皮肉ったり、話の腰を折る。オシャレをしたり、髪を切っただけでも嫌味。趣味嗜好、ファッションや持ち物、仕事、家族や友人など、相手にとって大切なものを馬鹿にする。失敗や不幸を喜んでいる節があり、その話題ばかり持ち出して傷つけたり、説教をする。楽しんでいると不機嫌、苦しんでいると嬉しそうな顔をする。
ターゲットは楽しむことや自由に感情を出すことを制限されたり、言いたいことを自由に言えなくなる。

立場が上であることを強調したり(「俺の方が歳上だ!」「女のくせに」など)、してあげたことで恩を着せたり、過去の失敗を持ち出して罪悪感を持たせるなどの方法で上下関係(主従関係)を築く。


スミマセン
勝手に引用させてもらいました。
http://mora110.blog.fc2.com/

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